Great Mystery

マスクは顎にかかっている【バリのアニキ】

バッキバキ。
5月21日頃の動画。バリのアニキ。
爽やかじゃないことはしない
これは彼の名言。

常日頃から、この言葉だけを覚えていれば、ほとんど毎日幸せに過ごせると思っている。成功した人っていうのは、だいたい名言をいう。そういうことになっているらしい。

Amazonプライムで『神様はバリにいる』を観ていたら、本人はどうしているかと気になった。水上バイクに乗っているイメージだけど、最近はこんな感じか。

『出稼げば大富豪』(クロイワ・ショウ著)はデビ婦人にも好評だった。
https://ameblo.jp/dewisukarno/entry-10950334078.html

デビ婦人はご自身のブログで、丸尾氏の人間性に魅力を感じる、と語っていた。この本に続編があったことは全然知らなかったけど『出稼げば大富豪②』が出ていて、帯に

“誰かを豊かにしたい”そのための金やったら稼がせたる

って、これがまた良い。

昔からお金持ちはお金をどんどん遣うべきで、彼らはお金を遣うことが仕事なんじゃないかな、と思っている。
遣って周りをどんどん幸せにしてほしいと願う。

私は前職でビルオーナーさん相手の仕事をしていたんだけど、みなさんお金持ち。ただ、アニキタイプとドケチタイプ、真っ二つに分かれていた。
アニキタイプのオーナーさんは例えていうと、斎藤一人さんの言うことが理解できる人、とでも言うべきか。人は石垣、みたいな感覚で人を大切にするタイプ。

ドケチなオーナーさんは、バリアが厚く、店子を大切にしない。代わりはいくらでもいる、いつ出て行ってもいいですよ、と不愛想。現在、誰からお金を頂いているのか、まったく理解していない。感謝が薄い。店子に嫌われる。すると規則違反の店子が増える。
変な店子がいるビルに人は入らない、と負の連鎖。

少なくとも、人を大切にしないオーナーさんは最後がよろしくない。
それだけはよく知っている。