Great Mystery

飽きない動画#4 【都市ボーイズ】ついでに「洒落怖」を思い出した

都市ボーイズは山口敏太郎タートルカンパニーのメンバーだそう。前にきさらぎ駅を見たきり。

きさらぎ駅の話は、ずいぶん前に洒落怖というオカルトのまとめページで拝見。
「酒落怖」は、今でも読み方に戸惑う。「しゃれこわ」というらしい。もともと2chの話だったみたいです。

その洒落怖を読むきっかけになったのが「おれが異世界に行った話をする」という投稿。読んでいたら同じページにきさらぎ駅が載っていた。どちらも、帰ってこられてよかったね、と思うんだけど、行ったり来たりできたほうが楽しそう。

「おれが異世界に行った話をする」は、スピリチュアル系のセミナーに通いまくっている友人から聞いた話。こういう人がいるんだよ、と。
https://occultan.com/?p=349

上のサイトは、他に「お寺マンション」という話がおもしろかったです。
そのマンションに住んでいる間中、金運良し良しだったそう。なんだかんだでそこに住んでいる間、200万くらいの臨時収入が入ってきたんだとか。

寺がやっているマンションで通路にお稲荷さんの祠があって、四六時中ラップ音がしたり、金縛りにあったり、寺が修験道系なのか早朝にホラ貝の音が聞こえたりと、変わった雰囲気の物件。そういう怪異なことに詳しい方がコメント欄で言うには、物件に「呼ばれる」ということがあるらしいです。

物件というより、物件についている何者かに呼ばれる、ということなのだと思います。自分が○○神社に行きたい、と思って行った神社でも、実は神社に呼ばれている、ということもあるのだそう。興味深い話でした。
(私もそんな物件なら呼ばれてみたい。ひと稼ぎして引っ越す算段で…)

都市ボーイズは『本物の霊能者に会いました』という回から遡って見始めました。お話が上手だから聴いていて心地よいです。

この霊能者が本当にすごい。霊能者ご本人のハイヤーセルフと携帯電話で話をするように会話をし、質問の答えがすぐに返ってくるそうです。紹介してくれた方の友達の友達、ということで、なかなかコンタクトが取れないそう。でも、だいたい本物の霊能者とはそんなものかもしれません。噂が広まっちゃったら普段の生活ができなくなりますし。
縁があるなら私も会ってみたいです。


続編

この霊能者のお話ではオーラが湯気のように見えるそう。

それでふと思い出した。私がずいぶん前に「朝帰ってくると」というタイトルで書いた記事。
朝、帰ってくると… 【懐かしい陰陽師の本を思い出した】|カワラバンガ (kawarabanga.com)

ここで載せた著作『陰陽師の使命』(阿部成道 著)でも、確か「人のオーラが見えすぎて毎日、色の入った眼鏡(サングラスだったか?)をかけていた」という記述があった。

オーラ=湯気

湯気のように見えるという発言を聞いたのはこれで二回目。そうか、そうか。
この湯気(のように見えるオーラ)を見る練習をすれば、今、目の前の人が信頼できる人か毒気を放っているかが判るようになるかもしれない。巧みなセールスマンは自分の毒を消して近づいてくるから、こちらは騙されそうになる。そのような時に使えないものか。便利な力だ。開発のし甲斐がある。

そんなこんなで最近「隠れ霊能者」が増えているそうです。