Great Mystery

飽きない動画 【NaokimanShow から木内鶴彦に飛ぶ】

だいたい小学生の頃「月間ムー」を読んでいた世代だから、不思議な話には刺さる。
特に超常現象には刺さる。

ナオキマンショーは「369」とか「二コラ・テスラ」「松果体」「アクァッフォ」「432Hz」などテーマが多彩。「デンバー国際空港の謎」もおもしろかったと思う。
いまさら私ごときが説明しなくても、充分その面白さは伝わっているだろうから書かない。いちおうチャンネルを下に貼らせていただきました。もう、好きなものから先にどうぞ♪
https://www.youtube.com/channel/UC4lN5sizuJraSHqy99xTy6Q

今年1月にバシャールとの対談本を販売。

この『BASHAR』の初版が発売されたのは私が中学生の時。本屋で気になってペラペラめくって読んだけど、とても読破することはできなかった。

対談形式になっていて、質問している人と答えている人の考えにギャップがある、という類の本は非常に読みにくい。ニール・ドナルド・ウォッシュの『神との対話』もそうだけど“神”の部分だけ抜粋してほしいな、と思っている。まあ、著者の「問い」がないと説得力がないのかもしれないけど、神の部分だけなら一冊でまとまる。(二冊買いたくなかった愚痴です)

ついこの間まで【バシャールの名言集】というサイトがあったんだけど…消えてしまった。
いずれまた、どこかにできると思う。

精神性の高い人はみんなダリル・アンカに会いに行く。
このダリル・アンカさん。本業は特撮美術のデザイナー。
『スター・トレック』も手掛けたそう。

初代のスター・トレックには「折り畳み式携帯電話のようなもの」で話をしているシーンがあった。1970年代、すでに携帯電話の原型はできあがっていた。
あの作品の中に出てきたものは「物体移動装置」以外、すべて現存している。

物体移動装置が完成する日は近いかもしれない。

さて、時々気になった回を見直すナオキマンショー。
最近気になって再視聴したのがこれ↓

幽体離脱!

実は時々私も離脱している。ただ、残念なことに

部屋の外に出られない。

これはいったいなんだろうか。修行が足りないのだろうか。
体の外に出ていることはハッキリとわかるのに、窓をすり抜けられない。窓にぶつかる。

ホワーイ?(Why?)
そこで坂本政道さんのセミナーにでも参加しようか、と思ったら東京のヘミシンク・センターの「連絡事項・お願い・その他」という注意書きに、

※前日は十分に睡眠を取っておいてください

これじゃあ、夜勤勤めのうちは参加できそうにない。他にも、

※前日の飲酒はなるべくお控えください

さらに、

※全館禁煙です。お煙草はご遠慮ください

無理。

飲酒は365日している。喫煙も365日。不可能なことが3点もあると参加できない。私の周りにはスピリチュアル系の酒飲みがけっこういる。年配は煙草を吸う。もうちょっと、ゆるくならないものか。

煙草はネイティブ・アメリカンにとっては魔除け。時空を行き来する仙人は酒飲み。神道の神様も、お酒が好きじゃないのなら供え物にしないだろう、って思える。

神社の御神体が人の姿で現れた時、一緒に酒を飲んだ、という話がある。私も神様と一緒に飲んでみたい。

それはさておき、木内鶴彦氏。
彼のことを調べていたらおもしろいブログ記事を見つけた。

https://ameblo.jp/spirituals-aikido/entry-12582394333.html

“スピリチュアル合気の道“ ってステキなブログタイトル。
記事タイトルは『あの世へ行ったり来たり おすすめ音楽』

この“スピリチュアル合気の道さん”は、本屋で木内鶴彦氏の本を立ち読みしていたら、5回も臨死体験をしている小林健氏の著作を見つけ(木内さんが3回の臨死体験)、読んでいるうちに今度は堀江邦夫氏の著作に書かれていた「亡くなった時に流れている曲」を思い出した。

人が亡くなる時はラヴェルの「ボレロ」が流れてくるそう。

また、木内鶴彦氏があちらの世界に行って帰ってくる時に流れていた音楽が
「ダッタン人の踊り」

ボレロを聴いて死ぬなんて…

中途半端すぎる。

それで、帰ってくる時はダッタン人の踊り…。

輪廻は信じているけれど、ボレロはあまりにも、

「あー、終わっちゃいました」

…って感じが強すぎて受け入れがたい。

これ、ほんとに流れちゃうの?聴けば聴くほど黄昏るんだけど。